住宅購入や借り換えを検討する時期は、結婚や出産、学費の支払いなどと重なることも多いです。そんな「少しでも手元に資金を残したい」、「諸費用分の資金を用意するのがむずかしい」という状況の人におすすめしたいのが、諸費用込みの借入です。 手数料の総額は条件によるが30~80万円程度 2. 執筆者紹介 事務手数料は、銀行が住宅ローンの申込、審査、契約業務で発生する作業の対価として徴収する費用のこと, 住宅ローン借り換え比較シュミレーション【2021年2月】金利での借り換えメリット比較ランキング, 「現在借り入れ中の住宅ローンよりも金利が低金利になっていて、借り換えメリットが大きいから借り換えをしたい。」, 「ただ、借り換えの諸費用がすぐには用意できない。うかうかしていたら金利が上がってしまうかもしれない。どうすればいいんだ。」, どちらも、金利は割高になってしまいますが、それでも借り換えメリットが出るのであれば「諸費用の安さ」を優先し、借り換えを実行すべきです。, 50万円の諸費用が発生しても、200万円の返済負担の軽減ができるのであれば「やらなきゃ損」, 新規借入時とは違って、家具の費用、カーテンの費用、所有権登記の費用、引っ越し代・・・などは必要ないため、保証料、事務手数料と抵当権の設定費用が大きなコストと言えます。, 住宅ローンの借り換えでは「借り換えメリットが出るかどうか?」が重要なポイントになります。借り換えメリットは手数料(諸費用)に左右されるため、抜け漏れがないように試算して、正確な借り換えメリットを計算しましょう。, FP兼経営者です。住宅ローンを中心に家庭のお金の節約、保険、ローン、お得な情報を発信しています。前職では、住宅ローン関連の仕事をしていて銀行と商談する機会も多かったため、銀行、住宅ローンの裏側もわかります。, FPが住宅ローンの選び方、金利、審査、借り換え、比較のコツ、おすすめの住宅ローンについて解説しています。, FPがカードローンの選び方、金利、審査、借り換え、比較のコツ、おすすめのカードローンについて解説しています。, FPがマイカーローンの選び方、金利、審査、借り換え、比較のコツ、おすすめのマイカーローン(自動車ローン)について解説しています。, FPが教育ローンの選び方、金利、審査、借り換え、比較のコツ、おすすめの教育ローンについて解説しています。, FPがおまとめローンの選び方、金利、審査、比較のコツ、おすすめのおまとめローンについて解説しています。, 【2021年版】FPの私が「借り換え」で絶対におすすめしたい住宅ローンランキング/借り換え編, 住宅ローン借り換え手数料(諸費用)をすべて網羅。借り換えにはいくらかかる?用意できない場合の対策, 住宅ローン借り換えの金利差は「何%」なら借り換えすべき?100パターンで借り換え条件検証, 「フラット35」から「フラット35」への借り換えにはメリットしかない事実!同じ銀行も可能, 【2021年2月最新】住宅ローン比較|変動金利・固定金利・諸費用・疾病保障・サービス比較, 住宅ローン返済完全シュミレーション/繰上返済・返済予定表ダウンロード・減税控除・複数ローン対応, 住宅ローン総返済額シュミレーション【2021年2月】金利での総返済額が安い順ランキング, 住宅ローンで使えるシミュレーションまとめ。このシミュレーションツールを抑えておけば何でも試算できる, 【2021年版】住宅ローン控除(住宅ローン減税)の計算方法の全手順とシュミレーション方法をわかりやすく解説, auじぶん銀行住宅ローンを徹底検証。他社と比較して判明した強み・弱みと金利・審査情報, 三井住友信託銀行住宅ローンを徹底検証。他社と比較して判明した強み・弱みと金利・審査情報, 住信SBIネット銀行住宅ローンを徹底検証。他社と比較して判明した強み・弱みと金利・審査情報, 三菱UFJ銀行住宅ローンを徹底検証。他社と比較して判明した強み・弱みと金利・審査情報, 三井住友銀行住宅ローンを徹底検証。他社と比較して判明した強み・弱みと金利・審査情報, 住信SBIネット銀行住宅ローン/フラット35を徹底検証。他社と比較して判明した強み・弱みと金利・審査情報, SBIマネープラザ住宅ローン/ミスター住宅ローン REALを徹底検証。他社と比較して判明した強み・弱みと金利・審査情報, ARUHI住宅ローン/フラット35を徹底検証。他社と比較して判明した強み・弱みと金利・審査情報, 東京スター銀行住宅ローンを徹底検証。他社と比較して判明した強み・弱みと金利・審査情報, 楽天銀行住宅ローン/フラット35を徹底検証。他社と比較して判明した強み・弱みと金利・審査情報, ジャパンネット銀行住宅ローンを徹底検証。他社と比較して判明した強み・弱みと金利・審査情報, 【FPが解説】2021年住宅ローン金利動向と金利予想。コロナの影響と2021年に選ぶべき住宅ローンは?, 定年後、住宅ローンが払えない時の選択肢7選。定年後、退職後、老後の住宅ローン返済のポイント, 【2021年】FPが教える「団信」でおすすめの住宅ローンと「団信」で住宅ローンを選ぶポイント, 抵当権設定費用(抵当権設定額):17,404,824円 × 0.4% = 69619円. 新生銀行. ・保有不動産:中古戸建5戸、自宅1戸、産業用太陽光発電1個 住宅ローン借り換え手数料(諸費用)をすべて網羅。借り換えにはいくらかかる?用意できない場合の対策|fpの住宅ローン比較では【住宅ローンアドバイス経験10年超のfp(ファイナンシャルプランナー)】が「本当にお得な住宅ローンを選ぶためにどうすれば良いのか? また借り換え先の住宅ローンは、全期間固定金利1.5%、諸費用60万円※とします。 (※)諸費用とは「繰り上げ返済手数料」や「登記関連費用」「司法書士への報酬」など様々な手続きや必要書類の準備にかかる費用です。 ©Copyright2021 FPの住宅ローン比較.All Rights Reserved. 住宅ローンの借り換えには、事務手数料や保証料などの諸費用がかかりますが、実際にどれくらいかかるのかご存知でしょうか。実は金利などの条件によっては借り換えによる金利削減効果より諸費用の負担が大きくなってしまい、かえって損することもあるのです。 三井住友銀行:0120-56-3143 住宅ローン選びは諸費用面もふまえて比較検討することが大切. 新生銀行の住宅ローン「諸費用・手数料」をご紹介。借入金額がいくらでも事務手数料が5.5万円~(定額型の場合)、保証料0円・一部繰上返済手数料0円。新規借り入れ・お借り換え時に比較・ご検討ください。シミュレーションで他行と比較! ・住宅ローン残債:2,000万円 住宅ローンの借り換えの際に大きな負担となるのが、30万~80万円かかる諸費用だ(借入金額3000万円の場合)。. 住宅ローンの借り換えを検討している人にとって低金利の「変動金利」は魅力的だが、数ある銀行の中でどの商品が一番お得なのか? こんな疑問に答えるため、借り換えの人向けに「住宅ローン実質金利ランキング(変動金利)」を、毎月更新している。132銀行・1000商品について調査している。 住宅ローンの金利比較、総支払額比較、諸費用比較など約115社の住宅ローン商品から比較シミュレーション出来ます。変動・固定金利・フラットに分けて住宅ローン比較シミュレーションも可能です。住宅本舗は、利用者470万人を突破。 さらにお借入れをご希望の場合は、住宅ローン利用者限定ローン(イオンアシストプラン)をご利用ください。, つまり、借入額の5%分は、諸費用として住宅ローン金利で借りることができるということです。 FP相談のライフワーク, ※本記事の掲載内容は執筆時点の情報に基づき作成されています。公開後に制度・内容が変更される場合がありますので、それぞれのホームページなどで最新情報の確認をお願いします。, 岸博幸さん、竹中平蔵さん、森永卓郎さんといった識者の最新インタビューに加え、月間100万人が訪れる「ARUHIマガジン」から厳選した「今、読むべき記事」を多数収録。新時代の「家」と「お金」のことがまるごとわかる!, 住宅ローンの借り換えで、諸費用を「ローン残高に上乗せ」「諸費用ローン」で返済する方法. ・残返済期間:20年 リフォーム費用で住宅ローン控除は受けられる? 住宅ローンを利用者は、「住宅借入金等特別控除」を10年間受けることができ、年末の住宅ローン残足の1%が所得税から控除されます。 ※ここではリフォーム費用を200万円、住宅ローン借り換えにかかる諸費用を50万円として計算しております。 ※ 記載例は元利均等返済・6ヶ月毎の増額返済無し・金利が期間中一定である場合。 ※ 返済額は単純比較であり、実際の借り換え事例を示すものではありません。 また借り換え先の住宅ローンは、全期間固定金利1.5%、諸費用60万円※とします。 (※)諸費用とは「繰り上げ返済手数料」や「登記関連費用」「司法書士への報酬」など様々な手続きや必要書類の準備にかかる費用です。 住宅ローンの借り換えには、事務手数料や保証料などの諸費用がかかりますが、実際にどれくらいかかるのかご存知でしょうか。実は金利などの条件によっては借り換えによる金利削減効果より諸費用の負担が大きくなってしまい、かえって損することもあるのです。 住宅ローンシミュレーション 「金利タイプは変動?固定?」「返済期間は長く?短く?」 住宅ローンに関するこんなお悩みをお持ちの方は、複数の条件を指定して結果を徹底比較! シミュレーション結果を一覧やグラフで比較することができます。 住宅ローン借り換えにかかる諸費用や、金利などを比較しランキングでご紹介しています。4年ぶりのゼロ金利政策で長期金利が低下する今は、住宅ローン借り換えの大チャンス!この機会に今までの住宅ローンを見直し、よりお得なプランで返済金額の大幅カットを狙いましょう! 住宅ローンに関わる諸費用を比較する際は、事務手数料+保証料の合計金額を確認しておきましょう。 諸費用をおさえられるおすすめ住宅ローン. 住宅ローンの借り換えにかかる手数料等は、借入金額や残りの年数にもよりますが30~80万円程度です。以下は、借り換えにかかる手数料を手続きごとに分類整理した表です。それぞれ詳しく解説していきます。 住宅ローンの借り換えでは「借り換えの手数料(諸費用)」が発生します。新規借入時と大きく違うわけではありませんが、借り換えだから発生する手数料というものもあるのです。, また、借り換えでは「借り換えメリットがどのくらいあるのか?」が借り換え実行のポイントになりますが、借り換え手数料(借り換え諸費用)が安ければ安いほど、借り換えメリットは大きくなるのです。, 保証会社は、保証料を銀行から受け取る代わりに、万が一、住宅ローン利用者が返済しない場合に、住宅ローンの利用者に代わって保証会社が銀行へ返済する「代位弁済」をする義務を負っています。, 借り換え先の銀行が「保証料:有料」にしている銀行の場合、保証料を考慮しなければなりません。, 借り換えでは、現在の「借入金利」と「借り換え後の金利」の金利差が大きければ大きいほど、借り換えメリットが大きくなります。, このことを考慮すると「保証料:無料」の「ネット銀行/新しい形態の銀行/都市銀行・地方銀行・信託銀行のWEB専用商品」を選んだ方が借り換えメリットが大きくなる可能性が高いのです。, 「途中で完済するのだから、一括前払いした保証料が戻ってくるので、それを借り換えの諸費用に充当すればいいか。」, しかし、一括前払い型の保証料というのは、借り換えによって一括繰り上げ返済したとしても、十分な金額が戻ってきません。, 20年/35年は残っているのだから、半分以上は戻ってくるだろうと思ってしまいますが、実際にはゼロ円ということも少なくありません。, 気になる方は、「繰り上げ返済で完済した場合、一括前払い型の保証料がいくら戻ってくるのか?」現在借り入れ中の銀行に問い合わせてみることをおすすめします。, ですから、保証料だけでみればネット銀行がお得ですし、事務手数料だけで見れば都市銀行がお得なのです。合算して計算しなければ、本当にお得な住宅ローンは見えてこないのです。, ネット銀行系の住宅ローンの場合にも「事務手数料が格安で金利が高いプラン」を用意している銀行があります。, 「借り換え時の手数料が用意できないけれども、金利が低金利のうちに借り換えをしたい。」, という方には、借り換え手数料が格安設定の後者の「事務手数料が安くて、金利が高く設定されているプラン」をおすすめします。, 注意が必要なのは、印紙税というのは書面での契約の時に必要なものです。契約書に張り付けるものです。そのため、電子契約の場合は、印紙税がかからないのです。電子契約を採用している銀行の住宅ローンの方が、印紙税分は諸費用が安くなるのです。, 住宅ローンは物件を担保にして、銀行が行う融資ですが、その公的な証明になるのが「抵当権」というものです。「抵当権」を該当の不動産に登記することで「担保にしました。」ということがわかるのです。そのための費用のことを「抵当権設定費用」と言います。, 「借り換え」をするということは、「お金を借りる銀行を変える」ということですから、「抵当権」も、現在借り入れ中の銀行から借り換え先の銀行に移さなければなりません。借り換え先の銀行の抵当権設定費用です。, 住宅ローン借り換えをする場合には、銀行が変わります。銀行が変われば抵当権を変更しなければならないので、借り換え前の銀行の抵当権を外すために「抵当権抹消」という作業が必要になります。このときの費用のことを「抵当権抹消費用」と言います。, 新規借入時には、新しく物件を購入している、建設しているため、「所有権保存費用」「所有権移転費用」という形で「あなたがこの物件の所有者ですよ。」という登記をしなければなりませんでした。, しかし、「借り換え」では、所有権はすでにあなたのものとして登記されているため、「所有権保存費用」「所有権移転費用」は発生しません。, 住宅ローンでは、ほとんどの銀行が火災保険へ加入することを義務付けています。建物が火災に遭ったときに返済不能になってしまう、担保がなくなってしまうリスクがあるからです。, 銀行がすすめてくる火災保険に入ることもできますし、自分で損害保険会社を選んで火災保険に入ることもできます。, 借り換えの場合は、すでに火災保険に加入しているかと思います。銀行が決めた火災保険でなくても構わないため、今まで通りの火災保険に加入し続ければ良いのです。, 保険期間が借り換えと同じタイミングで終わるのであれば、借り換えと同じタイミングで見直しをすることも可能です。, 借換しない場合の総返済額:19,679,760円 - 借換した場合の総返済額:18,183,120円 - 諸費用:555,563円, 【住宅ローン】住宅ローンとして、住宅の購入費用だけでなく諸費用(仲介手数料・登記費用等)も合わせて借り入れることはできますか?, 住宅ローンのお借入れは、物件の売買契約金額および工事請負契約金額の105%までの限度額範囲内で、仲介手数料、登記費用等に充当できます。 住宅ローンの返済中に借り換えを検討し始める人もいるでしょう。借り換えをすれば、今よりもローン返済額の負担を軽減できるかもしれません。一方で、手数料など諸経費の支払いに躊躇して、なかなか借り換えに踏み出… web申込専用借り換えローンの詳細をご案内いたします。住宅ローンの借り換えなら三井住友銀行をご利用ください。基礎知識や金利・シミュレーション等、住宅ローンの比較検討ポイントをご案内いたし … 1 2020/12/4(金) 20:11 配信. 2020/12/4(金) 20:11 配信. ※ 借り換えにかかる一般的な諸費用(概算)を勘案しております。 ※ 上記は三井住友銀行の住宅ローンシミュレーターを用いて算出した単純比較であり、実際の借り換え事例を示すものではなく、また実際の事例と計算結果が異なる場合があります。 リフォームローンを借りる前に!住宅ローンの借り換えでリフォーム費用を上乗せする方法がある 「リフォームローン」と「住宅ローンの借り換え」を比較. ・借り換え後の返済期間:20年, このシミュレーションでは、総返済額で300万円近い利息削減効果があることがわかりました。借り換えにかかる諸費用を支払っても、十分に借り換えをするメリットがあるといえるでしょう。ただし、返済中の住宅ローン金利が仮に2%とすると、利息の削減額は60万円程度なので、諸費用を支払うとかえって損をしてしまうことになります。, このように条件によって借り換えのメリットがあるかどうかは異なりますので、借り換えを検討する際には必ずシミュレーションを行ってください。, 借り換えにかかる諸費用については、自己資金で用意しなければなりません。とはいえ、大きな金額になりますから、それだけの自己資金を用意するのが難しいという人や、用意はできるけれどもできれば手元に現金を残しておきたいという人もいることでしょう。, そうした場合、諸費用の一部を現在借り入れ中の住宅ローン残高に上乗せして借りることができます。また、ローン残高が多いといった理由から、上乗せして借りることが難しい場合は、諸費用ローンを利用する方法もあります。, (参考記事: 住宅ローンの借り換えで、諸費用を「ローン残高に上乗せ」「諸費用ローン」で返済する方法 ), 繰り返しになりますが、住宅ローンの借り換えにかかる諸費用の額が、利息削減効果を打ち消してしまっては借り換えをする意味がありませんし、むしろ損をしてしまうことになります。住宅ローンの借り換えを検討する際は、諸費用の負担を考慮して、利息削減額のシミュレーションをした上で判断してください。, 日本FP協会AFP(R)認定者、相続診断士 変動金利 変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス> 0.450 % 2021年01月適用金利. 新生銀行の住宅ローン「諸費用・手数料」をご紹介。借入金額がいくらでも事務手数料が5.5万円~(定額型の場合)、保証料0円・一部繰上返済手数料0円。新規借り入れ・お借り換え時に比較・ご検討ください。シミュレーションで他行と比較! 住宅ローンの借り換えなら、業界最低水準の金利、業界最低水準の融資事務手数料の楽天銀行【フラット35】がオススメです。現在の住宅ローンと比較してみてください。安心の最長35年間全期間固定金利で、金利上昇の心配なくご利用いただけます。 住宅ローンの借り換えにかかる手数料についてのポイントは以下の通りです。 1. 公式サイトはこちら. 住宅ローンの新規借り入れをご検討中なら【NTTレゾナント運営のgoo住宅・不動産】をチェック。じっくり比較・検討して自分にぴったりの住宅ローンを見つけましょう。 住宅ローンの借り換えなら、業界最低水準の金利、業界最低水準の融資事務手数料の楽天銀行【フラット35】がオススメです。現在の住宅ローンと比較してみてください。安心の最長35年間全期間固定金利で、金利上昇の心配なくご利用いただけます。 住宅ローン借り換えにかかる諸費用や、金利などを比較しランキングでご紹介しています。4年ぶりのゼロ金利政策で長期金利が低下する今は、住宅ローン借り換えの大チャンス!この機会に今までの住宅ローンを見直し、よりお得なプランで返済金額の大幅カットを狙いましょう! ・現在借り入れ中の住宅ローン金利:3%(全期間固定型) 住宅ローンの借り換えは諸費用も比較を!金利だけ見ると損をするかも . 住宅ローンの借り換えと言っても、銀行によってさまざまな特徴があります(-_-;)しっかり把握しておかないと「失敗した!」なんてことになりかねません(ノД`)・゜・。今回は住宅ローンの借り換えでおすすめの銀行などについて紹介していきましょう! ・借り換え後の金利:1.73%(借り入れ:9割以上10割以下) 住宅ローンに関わる諸費用を比較する際は、事務手数料+保証料の合計金額を確認しておきましょう。 諸費用をおさえられるおすすめ住宅ローン. ・借金:0円(住宅ローン、不動産担保ローン完済済み), 当サイトの情報については万全を期しておりますが正確性、安全性その他を保障するものではございません。当サイトは情報の提供のみを目的としており、特定の会社に勧誘をするものではございせん。当サイトを利用した際のトラブルや損害に対しては一切責任を負いませんので、ご自身の判断でご利用ください。, 当サイトのランキングは、サイトの取得データ(閲覧数・申込数・クリック数・口コミ数)の4つの指標に基づいたランキング表示となります。(一部のランキングは、リサーチ調査の調査結果を基にしております。), 三菱UFJ銀行:0120-860-777 住宅ローンの借り換えには比較的メリットの方が多いです。デメリットは手間がかかるというものくらいでしょうか。ただ、人によってはその手間をかける時間が勿体ないという人もいます。 住宅購入や借り換えを検討する時期は、結婚や出産、学費の支払いなどと重なることも多いです。そんな「少しでも手元に資金を残したい」、「諸費用分の資金を用意するのがむずかしい」という状況の人におすすめしたいのが、諸費用込みの借入です。 ※ 借り換えにかかる一般的な諸費用(概算)を勘案しております。 ※ 上記は三井住友銀行の住宅ローンシミュレーターを用いて算出した単純比較であり、実際の借り換え事例を示すものではなく、また実際の事例と計算結果が異なる場合があります。 家の建て替えやリノベーションなど、大規模なリフォーム行う場合、工事費等のリフォーム費用も大きくなります。 住宅ローンの借り換えをするか判断する上で、知るべき住宅ローンの借り換えのメリットとデメリットをご紹介します。また、意外と知られていない返済額が安くなる以外の借り換えのメリットや、借り換えすべきかどうかの判断基準も具体的に解説いたします。 1 住宅ローンの借り換え金利・手数料比較 → 2021年1月の最新住宅ローン金利、手数料はこちら ほとんどの金融機関では、「新規で住宅ローンを申込む」場合でも「借り換える」場合でも、金利・手数料を同じに設定していますが、 違う条件を設定している 金融機関もあるので注意が必要です。 18銀行の手数料・保証料を徹底比較|住宅ローン借り換え比較 [2021年]|ダイヤモンド不動産研究所. 手数料の支払いは、住宅ローンに含めることができる。 4. 住宅ローンを借りる場合、手数料や税金などの諸費用がかかります。どんな費用がいくらぐらいかかるのか、事前にシミュレーションをした上で賢く利用したいという方も多いと思います。今回は、そんな住宅ローンの諸費… リフォームローンを借りる前に!住宅ローンの借り換えでリフォーム費用を上乗せする方法がある 「リフォームローン」と「住宅ローンの借り換え」を比較. 既に住宅ローンを借りている人に向けて、借り換え先の選び方をプロが伝授します。住宅ローン借り換えのしくみから借り換えのメリット、どのくらい費用がかかるか、申し込み方法など、借り換えの基本が一通り学べます。 正確な金額を出すには銀行や司法書士に見積もりを依頼する必要がある。 3. 住宅ローン借り換えに必要な費用; 住宅ローン借り換えでよくある失敗と対処法 ; 住宅ローンの借り換えは事前調査をしっかりと行う必要があるので、検討中の方はぜひ参考にしてください。 目 次. 振り返りとして、住宅ローンの諸費用は物件価格の5%~10%程度かかるため、数十万円~数百万円の支払いが必要です。 諸費用のかかり方は、金融機関や借り入れの状況によって異なります。 住宅相談全般(購入・リフォーム・ローン)の他、保険や相続、老後・教育資金形成、資産運用のコンサルティングを手掛ける。各種セミナー講師としても活躍中。 住宅ローンの返済中に借り換えを検討し始める人もいるでしょう。借り換えをすれば、今よりもローン返済額の負担を軽減できるかもしれません。一方で、手数料など諸経費の支払いに躊躇して、なかなか借り換えに踏み出… 18銀行の手数料・保証料を徹底比較. 住宅ローン借り換えの諸費用は30万~80万円 (3000万円借入)!. 住宅ローンをご検討中なら、約25社から比較できる価格.comをチェック!各銀行の住宅ローン金利比較や、新規借り入れ・借り換え時の支払いシミュレーション・計算、基礎知識やキャンペーン情報などさまざまな視点から住宅ローンを比較・検討できます! 家の建て替えやリノベーションなど、大規模なリフォーム行う場合、工事費等のリフォーム費用も大きくなります。 最初に代表的な住宅ローンの初期費用・諸費用について確認しておきましょう。マイホームの価値や住宅ローンの金額により異なってきますが、なんとなくのイメージをもっていただけるように、3000万円~4000万円程度の住宅を購入した際にかかる費用をイメージしてまとめてみました。精緻な金額ではありませんのであくまでも参考値として考えておいてください。 住宅ローンの初期費用・諸費用は数十万円台の後半(住宅ローンの残高や選択する住宅ローンによっては100万円以上)ぐ … 住宅ローン借り換えでリフォーム費用を借りられる銀行. 住宅ローンの借り換えには、事務手数料や保証料などの諸費用がかかりますが、実際にどれくらいかかるのかご存知でしょうか。実は金利などの条件によっては借り換えによる金利削減効果より諸費用の負担が大きくなってしまい、かえって損することもあるのです。ここでは借り換えにかかる諸費用の内訳と金額についてご説明するとともに、住宅ローンの借り換えで損をしないための考え方をお伝えします。, 住宅ローンの借り換えの際、無視できない負担になるのが諸費用(諸経費)です。借り換えをする場合には、少しでも低い金利の住宅ローンに借り換えたいと考えるため、ついつい金利にばかり目がいきがちですが、それだけでは十分ではありません。, 借り換えの際にかかる諸費用の額は、借入額や返済期間によって変わってきますし、さらには金融機関によっても異なります。数十万円という負担になることも珍しくはないので、借り換えによって削減できる利息の負担額と諸費用の負担額を比較して、諸費用を支払っても借り換えをする意味があるかどうかを見極めなければなりません。, 借り換えにかかる諸費用にはどんなものがあって、どれくらいの金額になるのでしょうか。諸費用には、「借り換えをする金融機関などに支払うもの」と「その他の諸費用」の2つがあると考えればわかりやすいのではないでしょうか。融資額2,000万円を返済期間20年で借り換えた場合の諸費用の内訳と概算の金額を見てみましょう。, 上の表にあげた費用のうち、負担が大きいといえるのは「保証料」「事務手数料」の2つでしょう。これらの費用については、金融機関によっては無料のところもあるなど、金融機関ごとに対応が異なるため、借り換えの際にはこれらの費用の負担がどれくらいになるかを事前に把握しておくべきでしょう。, 借り換えにかかる諸費用をそれぞれ簡単に説明しておきます。まずは、金融機関等に支払う費用から見ていきましょう。, 保証料は、保証会社の保証を付けるための費用です。保証料については、金融機関によってかかるところと、かからないところがあります。, 保証料がかからない住宅ローンとしては、まず【フラット35】があげられます。また、ネット銀行の多くは保証料がかかりませんが、メガバンクなど大手銀行は保証料を取るところが多くなっています。, 保証料は、住宅ローン金利に0.2〜0.3%が上乗せされる「金利上乗せ型」と、借入時に一括で払う「一括前払い型」があります。なお、一括前払い型の場合、借り換えなどで繰上返済した場合には保証料が戻ってくる場合があります。, 事務手数料には、大きく定額制と定率制の2つがあります。定額制の場合は、借入金額にかかわらず一律の金額がかかりますが、その額は3〜30万円程度と金融機関や商品によって幅があります。, 定率制では、借入金額の1〜2%程度がかかってきます。融資実行時に支払う必要があります。, 現在返済中の住宅ローンを全額一括で繰り上げ返済するための手数料です。金融機関ごとに取り扱いが異なるため、借り入れしている金融機関に確認してください。, 住宅ローンの契約を結ぶときにかかる税金で、印紙を契約書に貼り付けることで納付します。金額は住宅ローンの融資金額によって変わります。, 登記の際にかかる登録免許税は、従前の住宅ローンについての抵当権の抹消と、新たに借り入れる住宅ローンの抵当権設定の両方にかかります。, まず、抵当権の抹消は1件1,000円で、土地と建物の両方で発生するため2,000円となるのが一般的です。また、抵当権設定については「借入金額×0.4%」と決められていますが、登記簿上の床面積が50平米以上など、一定の条件を満たせば「借入金額×0.1%」に軽減されます。, 登記手続きを依頼する司法書士への報酬です。抵当権の抹消と設定の両方で50,000〜100,000円が目安といえるでしょう。, マイホームにかける火災保険・地震保険の保険料です。まとまった金額が必要になりますが、10年間の長期一括払いにすると割安になります。ただし、契約期間が残っている場合には継続加入することができるので、その場合には新たに費用が発生することはありません。, 【フラット35】を利用するには、購入する住宅が一定の技術基準を満たした住宅でなければなりません。その要件を満たしているかどうかを調べるための検査料です。借り換えの場合は条件を満たせば物件検査の必要はなく、条件に満たない場合にのみ必要です。なお、マンションの場合、【フラット35】のホームページで、すでに物件検査を受けているマンションを検索することができます。(参考:「【フラット35】対象住宅を探す」)。, 住宅ローンの借り換えにあたっては多くの諸費用がかかることがおわかりいただけたことでしょう。せっかく住宅ローンを借り換えても、これら諸費用の負担が大きく、金利削減効果を打ち消してしまっては意味がありません。それどころか、借り換え効果がマイナスになってしまう場合もあります。, それでは、現在借り入れ中の住宅ローンをアルヒ株式会社のARUHIフラット35(2018年3月の金利を適用)に借り換えた場合の借り換え効果と諸費用の関係を見てみましょう。, 返済中の住宅ローン残債は2,000万円、残りの返済期間は20年とし、借り換え後の返済期間も20年とします。まずは、借り換えにかかる諸費用を計算しましょう。(ただし、物件検査手数料については、多くのマンションで検査済みのため考慮しないこととします), このように、借り換えにかかる諸費用は概算で660,000円となりました。この金額を超える利息削減効果が得られなければ、借り換えをしても損をしてしまうことになります。, <シミュレーションの条件>